オッサンは減量フェチです。

これまでに、

・そばダイエット（３０才台後半）
・ベジタリアンダイエット（４０才台前半）
・１週間断食ダイエット（４０才台後半）
・トライアスロンダイエット（５０才台前半）

　（後にマラソンダイエット）

を実践し、成功させてきました。（毎回ＢＭＩを２２前後にしてきました。）

ノウハウは、マスターしています。
食べなければ、減量はできます。ただ、食べればもとに戻ります。
食べる量を少し減らして、運動量を増やせば、痩せます。これが理想です。

４月１日以降、食べる量を減らして、土日に１日５キロ以上走ることにしました。

減量を一言でいえば、やせ我慢です。これをいかに継続する仕組みをつくるかが勝負です。

オッサンらしく、上から目線ですが、続けることが難しいですよね。

５年振りにブログを書きます。 (4/1時点の気持ち)

まずは、５年前の続きからです。２０１６年４月の佐渡トキマラソンで
サブフォーを達成しました。（記録はナイショにします。）
最大風速３５メートルの中での目標達成は、オッサンの人生のよき思い出です。
当日の帰りのフェリーが欠航となりフェリーターミナルで雑魚寝をしました。
翌日、会社を休んだことも、よき思い出です。

その後、２０１６年１１月つくばマラソン、
２０１７年１月勝田マラソン、３月佐倉健康マラソンでも
サブフォーを達成しました。
上記４大会の自己ベストは３時間３９分台でした。人生の絶頂でした。

しかし、オッサンの人生の栄光は長続きしませんでした。

２０１８年３月古河はなももマラソンでは、中間地点のエイドでもらったキャラメルを
噛んだ際に、歯が欠けました。そのショックで走れなくなりました。
いや、本当は練習不足で、走れなかっただけです。

気づけは、２０１６年の佐渡トキマラソンから約５年が経った４月１日、
体重のＢＭＩは２９となっていました。

そこには、これからまた物語を作ろうと誓うオッサンが１人いました。

板橋Citytyマラソンは介護を受けたりと実質は完走できてません。私のランニングウォッチも、時速12Km以下になると記録がつかず、歩いた為、36キロ程度の記録になってました。

という都合のいい言い訳で、本日4月17日に佐渡トキマラソンに参加しました。

結果はサブフォーで走ることができました。ただ、大会は強風の為、途中中止となりました。参考記録？記録証があろうと、なかろうと関係ありません。私のマラソンは、自分への挑戦だけなので、実質走れたかどうかだけです。大雨、晴天のち暴風と豪雨と激しい気候のなか、面白く走れました。欲をいえば、郷ひろみの記録を、ライバル視してましたが、この天候では、記録もまずまずな結果と思ってます。

後日、記録を書きたいと思います。