へバーデン結節 (2/3)
自動車事故後のヘルニアの痛みへの
リハビリを約3ヶ月ほど続けました。
手の痺れは、段々、第一関節の痛みに
変化してきました。
足の痺れは、時より、痺れる程度となりました。
ただ、手の痛みは、
痺れというより、関節の痛みが酷く
ヘルニアの痛み?
と疑問が生じてきました。
そういえは、我が家はリュウマチの家系
と死んだ母親が言っていたとこを
思い出しました。
ネットで色々調べてみると、
関節の痛みは、リュウマチではなく、
へバーデン結節という症状に近いことが
わかりました。
自宅より少し遠いですが、専門の病院で診察を受けました。予想通りへバーデン結節という診断でした。
これは、症状の名称だそうです。
手の軟骨がすり減り、骨が軋んで痛くなる状態です。
治療方法は無し、原因も不明。
痛みは、痛み止めか固定で和らげる。
更年期の人に多くみられる。若干、女性の方が多い。
永久に痛みが続くわけではない。
私は、オッサン症状と理解しました。
悲しいです。
爺さんになれば、治るのでしょうか?
当初は左手主体に痛みがありましたが、最近は右手も痛くなってきました。
オッサンからは、ますます、運動をするマインドが無くなってしまいました。
へバーデン結節のイメージです。